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Johnny-Fiveでマイコン制御31 - ジョイスティック

○Joystickオブジェクトを作成する

 ジョイスティックのデータを取得するには、Joystickオブジェクトを使います。Joystickオブジェクトは、物理的なボードに接続された単一のジョイスティックを表すオブジェクトです。Joystickオブジェクトを作成するには、Joystickクラスのコンストラクタを使います。引数には、X用とY用のアナログピンの名前を含むオブジェクトを指定します。

たとえば、一般的な2軸のアナログジョイスティックを使用するためJoystickオブジェクトを作成するには、次のように書きます。

new five.Joystick({

  // [ x, y ]

  pins: ["A0", "A1"]

});

 

・配線図

2016080820.png 

 Joystick ジョイスティック モジュール


 Arduino Esploraを使用する場合は、「controller」プロパティに「ESPLORA」と指定します。

new five.Joystick({

  controller: "ESPLORA"

});

 

 その他、指定できるオプションは、次のとおりです

プロパティ

タイプ

 

規定値

invert

真偽値

trueで両方の軸を反転

false

invertX

真偽値

trueX軸を反転

false

invertY

真偽値

trueY軸を反転

false

 

Sparkfunのジョイスティックシールドを使用する場合は、Y軸を反転します。

new five.Joystick({

  pins: ["A0", "A1"],

  invertY: true

});

 

 「invert」「invertX」「invertX」の設定による軸の状態については、次のWebページの項目を参照してください。

Axis Inversion

 

ジョイスティックのデータを取得する

ジョイスティックのデータを取得するには、イベントハンドラを使います。イベントハンドラは、「on」メソッドを使って書きます。イベントにはイベント名を、ハンドラにはイベント発生時に実行する処理(コールバック関数)を指定します。

on("イベント", ハンドラ)

 

 Joystickオブジェクトで発生するイベントは、次のとおりです。

イベント

説明

change

ジョイスティックの軸の値が変更されるたび発生する

data

25ミリ秒間隔で発生する

 

取得した値は、次のプロパティで参照することができます。

プロパティ

説明

x

X軸の値

y

Y軸の値

 

 たとえば、「change」イベントでデータを取得し、ジョイスティックのXY軸の値を表示するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

board.on("ready", function() {

  // Joystickオブジェクトを作成

  var joystick = new five.Joystick({

    //   [ x, y ]

    pins: ["A0", "A1"]

  });

 

  // データを取得

  joystick.on("change", function() {

    console.log("Joystick");

    console.log("  x : ", this.x);

    console.log("  y : ", this.y);

    console.log("--------------------------------------");

  });

});

 

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