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Johnny-Fiveでマイコン制御13 - RGB LED

○Led.RGBオブジェクトを作成する

 RGB LEDを制御するには、Led.RGBオブジェクトを使います。Led.RGBオブジェクトは、物理的なボード上に接続されているRGB LEDを表すオブジェクトです。Led.RGBオブジェクトを作成するには、Led.RGBクラスのコンストラクタを使います。引数の「赤」「緑」「青」には、それぞれを接続するPWMピンの番号を指定します。

new five.Led([, , ]);

 

 オプションの「pins」プロパティでピン番号を指定する場合は、次のように書きます。

new five.Led.RGB({

  pins: [, , ]

});

 または、次のように書くこともできます。

new five.Led.RGB({

  pins: {

    red: ,

    green: ,

    blue:

  }

});

 

 RGB LEDには、カソードコモンとアノードコモンの2種類があります。既定のLed.RGBオブジェクトはカソードコモンのRGB LEDに対応します。

アノードコモンのRGB LEDを使う場合は、オプションの「isAnode」プロパティを「true」に設定して、Led.RGBオブジェクトを作成する必要があります。

new five.Led.RGB({

  pins: [, , ],

  isAnode: true

});

 または、次のように書くこともできます。

new five.Led.RGB({

  pins: {

    red: ,

    green: ,

    blue:

  } ,

  isAnode: true

});

 

・配線図-カソードコモン(led-rgb.fzz)

 2016080302.png

 

 ・配線図-アノードコモン(led-rgb-anode.fzz)

 2016080303.png

 

RBG LEDを点灯/消灯する

 RBG LEDを点灯するには「on」メソッドを、RBG LEDを消灯するには「off」メソッドを使います。また、「toggle」メソッドを使うと、現在の状態を反転することができます。

 たとえば、RBG LED を点灯/消灯するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // ledオブジェクトを作成(6,5,3ピンをRGB LED制御用に設定)

  var led = new five.Led.RGB([6,5,3]);

 

  // LEDをオン

  led.on();

 

  // 5(5000ミリ秒)後にLEDをオフ(消灯)

  this.wait(5000, function() {

    led.off();

  });

 

  // 10(10000ミリ秒)後に現在の状態を反転(この例ではLEDオン)

  this.wait(10000, function() {

    led.toggle();

  });

});

 

○RGB LEDを点滅する

 RGB LEDを点滅するには、「strobe」または「blink」メソッドを使います。「blink」は「strobe」のエイリアスです。間隔はミリ秒(ms)単位で指定します。コールバック関数はLEDがオン/オフするたびに呼び出されます。コールバック関数はオプションで省略できます。

strobe(間隔, コールバック関数)

blink(間隔, コールバック関数)

 

 たとえば、RGB LED500ミリ秒間隔で点滅させるには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // ledオブジェクトを作成(6,5,3ピンをRGB LED制御用に設定)

  var led = new five.Led.RGB([6,5,3]);

 

  // LED500ミリ秒間隔で点滅

  led.blink(500);

})

 

RGB LEDの明るさを調整する

 RGB LEDの明るさを調整するには、「intensity」メソッドを使います。引数には明るさの強度をパーセンテージ()で指定します。引数を省略した場合、現在の明るさの強度を返します。

intensity(強度)

 

 たとえば、RGB LEDの明るさの強度を30%に設定するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // ledオブジェクトを作成(6,5,3ピンをRGB LED制御用に設定)

  var led = new five.Led.RGB([6,5,3]);

 

  // 明るさの強度を30%に設定

  led.intensity(30);

});

 

RGB LEDの色を設定する

 RGB LEDの色を設定するには、「color」メソッドを使います。

color(カラー引数)

有効なカラー引数は、次のとおりです。

カラー引数

指定例

CSSの色名の文字列

"red", "green", "blue"

led.color("red")

16進数の色の文字列

"ff0000", "00ff00", "0000ff"

led.color("0000ff")

先頭が#16進数の色の文字列

"#ff0000", "#00ff00", "#0000ff"

led.color("#0000ff")

8ビット・バイトの配列

[0xff, 0x00, 0x00]

led.color([0xff, 0x00, 0x00])

8ビット・バイトのオブジェクト

{ red: 0x00, green: 0xFF, blue: 0x00 }

led.color({ red: 0x00, green: 0xFF, blue: 0x00 })

 

 たとえば、RGB LEDを赤(FF0000)で点灯するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // ledオブジェクトを作成(6,5,3ピンをRGB LED制御用に設定)

  var led = new five.Led.RGB([6,5,3]);

 

  // 色を「赤」に設定

  led.color("#FF0000");

 

  // LEDを点灯

  led.on();

});

 

RGB LEDの点滅動作を停止する

 「blink」「strobe」メソッドなどによる点滅動作を停止するには、「stop」メソッドを使います。

 たとえば、10秒後にRGB LEDの点滅動作を停止し、LEDをオフにするには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // ledオブジェクトを作成(6,5,3ピンをRGB LED制御用に設定)

  var led = new five.Led.RGB([6,5,3]);

 

  // LED500ミリ秒間隔で点滅

  led.blink(500);

 

  // 10(10000ミリ秒)後に点滅動作を停止し、LEDをオフ(消灯)

  this.wait(10000, function() {

    led.stop().off();

  });

});

 

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