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Johnny-Fiveでマイコン制御8 - Board その2

ピンのモードを設定する

 ピン(入出力端子)のモードを設定するには、「pinMode」メソッドを使います。

pinMode(ピン番号,モード)

 

モードに設定できる値、定数は、次のとおりです。

モード

定数

デジタル入力

0

Pin.INPUT

デジタル出力

1

Pin.OUTPUT

アナログ入力

2

Pin.ANALOG

PWM出力

3

Pin.PWM

サーボ出力

4

Pin.SERVO

 

 たとえば、13ピンをデジタル入力モードに設定するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

board.on("ready", function() {

  // 13ピンをデジタル入力に設定

  this.pinMode(13, five.Pin.INPUT);

});

 

デジタル値を出力する

 デジタル値を出力するには、「digitalWrite」メソッドを使います。値には、「0」または「1」を指定します。

digitalWrite(ピン番号, )

 

 たとえば、13ピンからHIGH(1)を出力するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // 13ピンをデジタル出力に設定

  this.pinMode(13, five.Pin.OUTPUT);

  // 13ピンにHIGH(1)を出力

  this.digitalWrite(13, 1);

});

 「digitalWrite」メソッドを使う前に、「pinMode」メソッドでピンのモードをデジタル出力に設定する必要があります。

 

 

デジタル値を読み取る

 デジタル値を読み取るには、「digitalRead」メソッドを使います。読み取った値(0」または「1)は、コールバック関数の引数に返されます。

digitalRead (ピン番号, コールバック関数(引数))

 

 たとえば、9ピンからデジタル入力値を読み取るには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // 9ピンをデジタル入力に設定

  this.pinMode(9, five.Pin.INPUT);

  // 9ピンのデジタル入力値を読み取って表示

  this.digitalRead(9, function(value) {

    console.log(value);

  });

});

 「digitalRead」メソッドを使う前に、「pinMode」メソッドでピンのモードをデジタル入力に設定する必要があります。

 

 

アナログ値(PWM)を出力する

 アナログ値(PWM)を出力するには、「analogWrite」メソッドを使います。値には、「0255」の整数を指定します。

analogWrite(ピン番号, )

 

 たとえば、9ピンにアナログ値「255」を出力するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // 9ピンをアナログ出力(PWM出力)に設定

  this.pinMode(9, five.Pin.PWM);

  // 9ピンにアナログ値255を出力

  this.analogWrite(9, 255);

});

 「analogWrite」メソッドを使う前に、「pinMode」メソッドでピンのモードをPWM出力に設定する必要があります。

 

 

アナログ値を読み取る

 アナログ値を読み取るには、「analogRead」メソッドを使います。読み取った値(01023)は、コールバック関数の引数に返されます。

analogRead (ピン番号, コールバック関数(引数))

 

 たとえば、A1ピンのアナログ入力値を読み取るには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // A1ピンをアナログ入力に設定

  this.pinMode(1, five.Pin.ANALOG);

  // A1の入力値を読み取って表示する

  this.analogRead(1, function(voltage) {

    console.log(voltage);

  });

});

 「analogRead」メソッドを使う前に、「pinMode」メソッドでピンのモードをアナログ入力に設定する必要があります。

 

アナログ値のサンプリング間隔を設定する

 アナログ値のサンプリング間隔(読み取り間隔)を設定するには、「samplingInterval」メソッドを使います。間隔はミリ秒(ms)単位で指定します。この設定は、すべてのアナログ入力とI2C通信に対して適用されます。

samplingInterval(間隔)

 

 たとえば、サンプリング間隔を1000ミリ秒に設定するには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // サンプリング間隔(読取間隔)1000ミリ秒に設定

  this.samplingInterval(1000);

 

  this.pinMode(1, five.Pin.ANALOG);

  this.analogRead(1, function(voltage) {

    console.log(voltage);

  });

});

 

 

サーボモーターの回転角度を出力する

 サーボモーターの回転角度を出力するには、「servoWrite」メソッドを使います。角度には、「0180」の整数を指定します。

servoWrite(ピン番号, 角度)

 

 たとえば、10ピンに接続されたサーボモーターを180度回転させるには、次のように書きます。

var five = require("johnny-five");

var board = new five.Board();

 

board.on("ready", function() {

  // 10ピンをサーボ出力に設定

  this.pinMode(10, five.Pin.SERVO);

  // 180度回転させる値を出力

  this.servoWrite(10, 180);

});

 

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